久保 浩子(大会長)

朱クリニック

(特別シンポジウム:演者/ランチタイムセミナー２:座長/特別講演:座長)

薬剤師/医学博士/IFA認定アロマセラピスト。2000年に渡英しアロマセラピーを学び英国IFA認定資格取得。 現在は、クリニック併設のセラピールームで施術、薬局で調剤業務、講師、関連冊子の執筆・監修、商品の企画開発にも携わる。

佐藤 玲子(実行委員長)

医療法人長谷川会湘南ホスピタル

(シンポジウム３:座長・演者)

医療法人長谷川会湘南ホスピタル 法人理事・薬剤科長。 日本アロマセラピー学会理事・薬剤部会長。 病院薬剤師として23年前より院内にアロマセラピーを導入し患者ケアに精油を活用している。

工藤　千秋(理事長)

くどうちあき脳神経外科クリニック

(学会からの最新報告:演者)

くどうちあき脳神経外科クリニック院長。 英国バーミンガム大学、労働福祉事業団東京労災病院脳外科、鹿児島市立病院脳疾患救命救急センターなどで脳神経外科を学ぶ。 2001年11月、東京都大田区に「くどうちあき脳神経外科クリニック」を開設。

Robert　Tisserand

Tisserand Institute

(特別講演:演者)

精油に関する科学と効能、その安全かつ効果的な使用を専門分野とする講演者、教育者、コンサルタント。 アロマセラピーのパイオニアとして世界的にその名が知られている。

平林　敬浩

湘南医療大学

(特別シンポジウム:演者/教育講演:演者/一般演題3:座長)

湘南医療大学 臨床医学研究所 研究員。薬剤師、薬学博士、日本アロマセラピー学会評議員。 昭和大学 共同研究施設、生理学研究所、大阪大学大学院 生命機能研究科、星薬科大学 先端生命科学研究所を経て2021年より現職。

中根　孝久

昭和薬科大学

(特別シンポジウム:演者)

昭和薬科大学生薬・天然物化学研究室教授、昭和薬科大学薬用植物園園長。日本アロマセラピー学会特任理事。 専門はテルペノイドなど天然由来成分の構造解析のほか、薬用植物の栽培実証化など薬用植物関連の研究を主とする。

武田　藍

駒沢女子大学 看護学部

(教育講演:演者)

看護師、看護博士。英国でVTCT認定 ホリスティックセラピスト（Level.3）を取得。現在は主に認知症看護におけるアロマセラピーの活用の研究を行っている。

アネルズ　あづさ

ARTQ INSTITUTE/株式会社Blue ink

(教育講演:演者)

ARTQ INSTITUTE 学校長　/ 株式会社 Blue ink代表。医学博士。 2000年に前身のアロマティークを設立、オーガニック認証精油の買付や販売、産婦人科内での女性のケアやなどをスタート。2002年から「ARTQ INSTITUTE」を運営。

佐藤　香

はまなす薬局

(ランチタイムセミナー１:オーガナイザー)

大学卒業後、検査会社細菌検査業務に携わりその後、総合病院にて病棟業務を経験。 植物療法を学び、調剤薬局では薬局オリジナル精油・ブレンドハーブティーの製造と販売に携わる。

藤村　利史

(株)滝上町和ハッカ・ラボ

(ランチタイムセミナー１:演者)

東京都出身。滝上町で40年以上続くサマーキャンプへの参加を契機に滝上町を知る。移住歴25年以上。和ハッカ栽培歴は15年。 日本一の滝上和ハッカを全国に流通させるため和ハッカ・ラボの事業を進めつつ、"さばいでぃ農園"代表として、山奥の畑でハッカのオーガニック栽培に再挑戦したい。

宮崎　利樹

開聞山麓香料園

(ランチタイムセミナー１:演者)

開聞山麓香料園・副園長。幼少の頃より様々なハーブの香りに触れながら育つ。開聞山麓香料園入社後は調理師としてレストランの担当となり、食を通してハーブの周知に努める。 2013年より蒸留担当、ハーブの栽培と精油抽出に専念。

小林　侑季

馬路村農業協同組合　営農経済課

(ランチタイムセミナー１:演者)

高知県にある馬路村農協でデザインの仕事に携わる。 馬路村農協はゆず栽培と、ゆずの素材を活かした食品や化粧品製造など村内で栽培から製造販売まで一貫し地域活性化に取組む。

姫野　純子

株式会社NICO　Aroma Space Nico

(ランチタイムセミナー１:演者)

株式会社NICO代表取締役。人と犬や猫のための自然療法スクールAroma Space Nico主宰。 秩父のクロモジ蒸留に関わり、クロモジ精油とクロモジハーブウォーターの植物療法的な利用普及と啓蒙のために、講座、講演、イベント出展、化粧品製造などの活動を行う。

青木　美樹

医療法人長谷川会 湘南ホスピタル

(シンポジウム1:演者)

医療法人長谷川会　湘南ホスピタル　看護科長。 神奈川県衛生看護専門学校 第一看護学科 卒業後、急性期病院での病棟勤務を経て2013年湘南ホスピタル入職。 ナード・アロマテラピー協会　アロマ・アドバイザーなどの資格を持つ。

早稲田　和代

(シンポジウム1:演者)

地域の方々へのアロマセラピーを提供のため、自宅の一室でアロマセラピーサロンを開業。 2009年に英国IFA認定アロマセラピスト、2019年JSAトリートメント認定を取得。 主にリウマチ・膠原病を患う患者さまへのケアに取り組んできた。

宮田　彩

幹在宅看護センター

(シンポジウム1:演者)

和歌山市で訪問看護師として働きながら、看護の中にアロマセラピーを取り入れた活動をしている。

小野　さおり

市立御前崎総合病院

(シンポジウム1:演者)

静岡県御前崎市、市立御前崎総合病院の急性期病棟で看護師として勤務。 2017年HCPS認定臨床アロマセラピストの資格を取得。翌年に臨床アロマセラピー院内専門実践看護師の認定を受け、院内でアロマ活動を続けている。

鈴木　慎太郎

昭和医科大学医学部

(シンポジウム2:座長・演者/一般演題2:座長)

医師・博士（医学）。日本アロマセラピー学会常任理事。 昭和医科大学医学部医学教育学講座、同内科学講座呼吸器・アレルギー内科学部門准教授。 専門は食物アレルギー、アナフィラキシーなどアレルギー疾患。

西木戸　修

昭和医科大学横浜市北部病院

(シンポジウム2:演者)

昭和大学横浜市北部病院 緩和医療科 診療科長。緩和医療専門医。聖マリアンナ医科大学病院 麻酔科を経て現職へ。 日本緩和医療学会 緩和医療専門医・指導医、代議員、日本ペインクリニック学会 ペインクリニック専門医、評議員、日本専門医機構 麻酔科専門医

田村　寧音

目黒日本大学高等学校

(シンポジウム2:演者)

目黒日本大学高等学校3年生、Cureany(キュア二ー)として発表を行う。 生命科学の授業をきっかけに興味を持ち、海外では医療にも用いられる一方、日本では認知度が低く活用の幅が限られていることを知り研究に取り組む。

山崎　美香

訪問ケア・ステーション~ease~

(アロマサミット2025:座長・演者/学会からの最新報告:座長)

自然療法をケアに生かしながら在宅医療で働く傍ら、 より質の高いケアの普及を目的に、 看護/介護現場での活動を目指したアロマセラピストの育成、 介護施設への出張施術の提供、アロマセラピーを活用した介護研修などで活動中。

宮川 真琴（倫理委員会・委員長）

ヘルスケアコンサルタント

(学会からの最新報告:演者)

製薬企業で経営企画、Global Healthcare Polycy Japan部門を担当。 ヘルスケアコンサルタントとして製薬企業、業界団体、患者会等へのコンサルティングサポート。 国内外の製薬団体の委員長や理事を歴任。 厚労省審議会から参考人として3回招聘され意見陳述を行う。

森本 宏（倫理委員会・外部委員）

外部委員

(学会からの最新報告:演者)

薬剤師、医療経営士。 外資系薬品メーカーにてメディカルアフェア事業部　渉外部門を担当し、診療報酬制度改革、地域包括ケアシステム、医師の働き方改革等の講演実施。 元 自治体における食品衛生監視員、環境衛生監視員。

篠原　久仁子

(株)フローラ

(ランチタイムセミナー2:演者)

フローラ薬局代表取締役、薬学博士、東京薬科大学付属社会医療研究所教授、東京薬科大学客員教授、昭和大学兼任講師。 くすりと糖尿病学会認定　糖尿病薬物療法　認定薬剤師。国際中医薬膳師。

Delphine　Marchaud

Gattefosse Foundation

(ランチタイムセミナー2:演者)

ガットフォッセ財団のディレクター。 製薬の精密さと統合医療のケアを融合させる人物。 製薬業界で新薬開発に20年間携わった後、財団のディレクターとして統合医療の推進やアロマセラピーを信エビデンスに基づく補完療法として認知させる活動に尽力している。

Rhiannon Lewis

International Clinical Aromatherapy Network (ICAN)

(ランチタイムセミナー2:演者)

ICANのディレクター兼主催者。医療現場での精油の活用の第一人者。臨床アロマセラピーに携わる専門家が安全に交流し、学び合うためのオンラインスペースを提供している。 元看護師。セミナー主催や国際臨床アロマセラピー誌の編集長も務める。フランス在住。

志馬 亮子

(株)Aromatherii

(ランチタイムセミナー2:演者)

株式会社Aromatherii 代表取締役。 アロマセラピーをはじめとする自然療法のための世界の情報を紹介するeラーニングサイト「Aromatherii(アロマテリ)」を立ち上げ運営。 また、ツクツクモールにて「Aromatherii Pilot shop」を出展し情報発信展開中。

池田 朗子

aromatics UK/(株)Aromatherii

(シンポジウム３:演者)

aromatics UK主宰、アロマテリ国際担当。IFA認定アロマセラピスト(IFA正会員)、AEAJ認定インストラクター。 2000年に英国へ転居後、スクール運営や教育活動のほか、日英雑誌への執筆、国際カンファレンスへの登壇、翻訳や字幕制作など多数手がける。Tisserand Institute 日本語版ウェブサイト主宰。

八木 知美

葉善~統合ヘルスケア・自然療法の保健室

(シンポジウム３:演者)

葉善～統合ヘルスケア・自然療法の保健室～代表。統合ヘルスケアの普及に取り組む。 開業保健師、ハーバルプラクティショナー、アロマフランス認定クレイテラピスト、英国バッチ財団登録プラクティショナー

梅田 純代

株式会社オオモリ　Fa-So-La DRUGSTORE

(シンポジウム３:演者)

株式会社オオモリFa-So-La DRUGSTORE薬剤師。 元北海道科学大学薬学部講師。IFPA認定アロマセラピスト。樹齢600年のクスノキを見て育ち、高校の園芸の授業で植物の生命力に惹かれ、薬学を志す。

林 真一郎

東邦大学

(特別シンポジウム:座長/一般演題1:座長)

東邦大学薬学部薬学科卒　薬剤師　臨床検査技師　調剤薬局勤務を経てグリーンフラスコ開設。　 日本メディカルハーブ協会理事長　日本ホリスティック医学協会理事　日本ハーブ療法研究会世話人　東邦大学薬学部客員講師　日本赤十字看護大学大学院非常勤講師

横田 実恵子

東京警察病院

(シンポジウム１ 座長)

東京警察病院 助産師・看護師。公益社団法人 日本看護協会 会員、公益社団法人 東京都看護協会 会員、一般社団法人 日本助産学会 会員、一般社団法人 日本アロマセラピー学会 理事、英国IFA認定アロマセラピスト。

塩田 清二

湘南医療大学 薬学部

(教育講演:座長)

湘南医療大学教授。 日本アロマセラピー学会理事長、日本統合医療学会理事などを務めた。VIP/PACAP関連ペプチド国際学会の理事を務める。 十余の国際雑誌の編集者を務めている。